私の財産告白(続き)
本多静六氏の著書
私の財産告白を読んでの感想
(何回か読み直していますが、そのたびに考えさせられます)
2杯の天丼はうまく食えぬ
産まれて初めて天丼を食べた時にこんなにうまいものならいつか2杯食べたいと思った著者
しかし、実際に実現した時に
そんなに美味しくなく、食べ尽くすことも出来なかった
人生の幸福は収入が2倍になれば2倍になるといったものではなく
人生が現状より上向きか下向きによるところが大きい
と感じたエピソードですφ(..)
この辺も確かになと思うところです
普段から好きなものを好きなだけ食べることが出来る人は
たまに行く外食に喜びを感じることはないでしょうし
お金をいくら使ってもなくならないほど持っている人は
少しのベアで喜ぶことはないでしょうし
人間の欲望はどこまでも尽きることはないと思います
自分はそれなりな人生で
たまの贅沢(家族で外食したり旅行に行ったり)に喜びを感じて生きたいです(^o^)
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